こんばんはラフィノ西山です。
ウイルソンさんが発行しているWebマガジンをみていたらこんなこんな一文が
スピンをかけるとはボールの飛びを調整すること…
なるほどぉ〜腑に落ちました。
日々お客様とお話をしていると、どうも飛ぶラケットはダメで、飛ばないラケットを良しとする風潮を感じます。
でも本来飛ぶと言う事はスピードやパワーを伴うものであり相手にとって脅威であるはず
逆に飛ばないという状態になると飛ばす為に、大きく早く振り抜く事に意識や筋力を消耗する事になるのでは？
そう考えると最近増えるテニスエルボーとの因果関係があるかも。
いま最もスピンをかけて飛びを調節できるラケットがこちら
ウイルソン スチームSの２機種です。
先行して購入した人も独特の飛び出し感と打球音に慣れてきて
「本当にいいよ！」と感想を頂き大いにメリットを享受されている様です。
まだまだ増えそう。
同じシリーズのスチーム９５を愛用する美濃越舞プロは明日からインドへ旅立ちます。
日本では想像のつかない暑さらしいけど
とにかく元気にプレーしてきてほしい。
一緒に戦うラケットの張り上げ完了しました。
