全仏オープンテニス」カテゴリーアーカイブ

コレがゲルレゾリューション8の性能とやらです。

全仏オープン女子決勝

イガ シフォンテク選手が圧倒的優勝🏆

とにかく足が早い、フットワークが力強い!

ガウフ選手のラケットがふっと飛ばされそうに打ち負けている場面が何度もありましたね、

コレぞ身体の圧力を高めてパワーに変換するシューズの力

アシックスゲルレゾリューション8の性能とやらです。

ラフィノ船橋店には以前から全国トップクラスの選手がシューズとインソールのコンサルにお越しになりますが、90%はゲルレゾリューション8でずっとプレーして頂いております、

なのでシフォンテクのシューズを見て、「この人私と同じシューズ履いてる」と何故か上から目線感覚で言うから面白い(笑)

今夜もソリューションスピードFF2から、レゾリューションに変えた主婦プレーヤー様から「優勝しました🏆」とご報告頂きました、

「この靴イイ!体幹が安定してボールに力が伝わる」

SUPERfeetカスタムインソールも半年に一度新調しています、

ゲルレゾリューション8xSUPERfeetカスタム
ゲルレゾリューション8x NorthwestFit

この組み合わせはズルいやつ、

そう全ては足から

足が変われば全てが変わります。

今後とも惑わずゲルレゾリューションで活躍してください。

https://www.lafino.co.jp/c/top/shw/shw-11/gd15010

西山克久

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脅威の19歳アルカラスのラケット。

19歳アルカラスの快進撃が止まりません、

マドリード・オープン決勝で、あのズべレフを圧倒して今季なんと4勝目!

全選手が全開で挑んでくる全仏オープンが楽しみでなりません!

やっぱり実力やその日の調子が拮抗した時には、パワーのあるラケットの使い手が強い!

アルカラスのラケット
バボラ ピュアアエロVS

なんだか最近ボックス系に変えて、苦労している人を多く見かけます、

SNSは偏りがありますからね、流通してくる情報についつい手を出しがちです。

たまには店に足を運んで専門家のアドバイスに耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

西山克久


噂の全仏バージョン

WILSON 2021 Roland Garros Collection
二期目か三期目か忘れてしまいましたがデザインは1番好きです、

ローランギャロスですから、常にアンツーカーの赤をモチーフに取り入れているのに毎回新しさを盛り込んでくる、

デザインの力って無限ですね、

【限定品】予約出来ます!
WILSON 2021 Roland Garros Collection
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/c/rg2021

5年くらい経って、「苦しかったあの時のモデルかぁ〜」って語り継がれる特別なモデルになりそう、

2021年の全仏オープンが5月30日から6月13日の日程で開催すると発表されました、当初の予定より1週間ズレました、

やっぱりこの時期に観たい、祈るのみです。

西山克久


ラケットの選び方は画一化している

西山克久です、今日はラケットの選び方についてお話ししたいと思います、

日本のラケットの選び方は画一化したと感じていて、

僕は1992年からテニス専門店で仕事をしていますが、その頃の師匠からは、ラケットはプレースタイルでお選びしなさい、と教わりました、

当時日本のはテニスブーム後期でしたが、今とは違って、売れているラケットも多様化していました、

フェイス面積をだけを見ても、プロスタッフ85やグラファイト110 アウターエッジ130?インチのラケットもありました、様々なタイプのラケットが売れていました、

フレームの厚みについてもプロファイルシリーズなどの超厚ラケも大ヒットしていました、

重さもそうです、350g〜ヘッドの225gのラケットまで、全てのスペックが横並びで人気がありました、

よくよく考えてみれば当たり前のことで、プレーヤーは男性も女性いるし、体格も筋力も違うわけですから、本来ラケット選び方は全く違ってきます、

プレースタイルで、選ぶとはどう言うことでしょうか?

例えばダブルスが好きなのかなのかシングルス好きなのか、ストロークはスピン系なのかフラット系なのか、そこに筋力や体格も加味します、

意外と重要なのが過去のスポーツ経験や性格で、軟式テニスや野球部、ソフトボールなどを部活で経験した人は選び方がガラリと変わります、

テニス未経験の人でも選び方は様々なので、初心者用、中級者用、上級者用とそんな言葉でひとくくりには出来ないのです、

しかし現在日本では、ラケットの選び方が画一化していると思いませんか?

画一化とはみんな同じ様なラケットを選ぶ傾向にある、そんな状態です、

それはどの様なラケットかと言うと

300g 100インチ

中学生も全国大会に出る様な男子高校生も、テニスを初めて数年の主婦も、40代男性の上級者も、プロの選手も、同じスペックで良いのでしょうか?

それが普通っておかしいと思いませんか?

テニスはラケットを振り抜くことで回転をかけ、飛び過ぎてしまうボールをコートに上手く落とすスポーツです、

強いボール競うものでは無いし、打ち負けた時だけ、いちいち卑下するもんでもありません、

安定したスィングで、長時間ラケットを振り抜き続けられる重さを選ぶ必要があります、

その重さがみんな300gである筈がありません、

なぜそんな偏り傾向にあるのか?

そこには、ある言葉の存在がありました、

次回はさらに掘り下げてお話ししたいと思います、

重量を270gに設定!
バボラ (babolat) ピュアドライブ ライト ウィンブルドン(PURE DRIVE LITE WIMBLEDON) 101462の予約開始!
 

ちなみに、2020年全仏を制したイガ・シフィオンテク選手のラケットは、プリンスで290gだったそうですよ、軽いラケットは打ち負けるなんて、本当は思い込みではないでしょうか?


19歳イガ・シフィオンテクの足に注目!

全仏女子決勝です

19歳イガ・シフィオンテク選手に注目しています、

超豪烈なスピンでハレプ選手を文字通り打ちのめして勝利、そのまま決勝、

彼女の足を支えているのがASICS GEL-RESOLUTION 8 OCなので好感度がグングンあがります、

観客数を大幅に削減での決勝ですから、いつもの魔物は影を潜めて平常心で挑めるのではないでしょうか?

そして明日は、ナダルvsジョコビッチ(コートFF2)

なんだかこのお二人の決勝を久しぶりに拝見する様な気がします、

全仏でこれほど震える戦いはありません、

感謝!

西山克久


早期敗退も気にしない

新潟の山奥で育ち縁もゆかりも無かったテニス、

なぜ興味を持ったのか?自分でも不思議だったのですが、最近気がついたんです、

思春期の頃、初めて興味を持った外人の存在が、たまたまテニス選手だったんです、多分そう(笑)

ボルグだったか、コナーズだったか定かではありませんが…

欧米文化への憧れの象徴がテニスでした🎾

今でもそう、

昨今、日本人選手が活躍する様になっても、日本人を応援する感情はソコソコです、

すみません、

そんなチョット冷めた気持ちで、ツアー再開を見ていると、全米オープンで、その後の大会でも、日本人選手の早期敗退が目立ち心配です、

大坂なおみ選手は別格ですが、

コロナの自粛期間国内で過ごしていた選手に何か見えない変化があったのでしょうか?

不思議でなりません、

9月27日から全仏オープン本戦が始まります、秋の赤土は新鮮ですね、ウイルソン 全仏オープンコレクション

コロナ対策など特殊な環境下で集中して力を出し切るのは大変な作業でしょうが、

イライラし過ぎず伸び伸びテニスを楽しんで欲しいなって思います。

西山克久


切ないファイナルセット

全米オープンティエム優勝!

遂にグランドスラムを制しました、本当におめでとうございます㊗️

今年は切なくなるファイナルセットでした、

怪鳥の様なバックハンドが打てなくなり、ひたすらスライスでラリーを紡ぐティエム、

198センチの身長がありながら、ダブルフォルトの恐怖に耐えて、ネットスレスレの弱々しいセカンドサーブを入れるズべレフ、

勝ちたいけど、コレで精一杯

心も体も追い込まれた2人の戦いを見ていると、興奮というより祈りに近い感情になりましたが、このシーンにホッとさせられました、

コート上での孤独から解放されたみたい

全仏オープン9/27本戦開幕、

全米で試合のヒリヒリを体験した選手と、コロナ後はじめての復帰戦になる選手が混ざり合い面白くなりそうじゃない! 秋の全仏オープン

西山克久


ウイルソンローランギャロス限定コレクションをお待ちかねの皆様へ

ウイルソンローランギャロスコレクションが発売開始となります、

船橋店でラケットのデザインを確認したい方は、来週金曜日位にお越し下さい、

もう見なくても欲しい方は、LINEか電話でご注文ください、お張りしてご用意させていただきます、

浦安店では既にご覧頂けますので、宜しければ足をお運びください、

ウェブでのご注文はこちらからどうぞ、

ご予約頂いたお客様ありがとうございます!

順番に張りと出荷を進めていますので、もう少しお待ちください、

西山克久


飛べ!ティーム!

ティームが遂にジョコビッチを 62 36 75 5 7 75 で倒し決勝進出!

決勝は大王R.ナダル

100万人がティームの優勝を祈っても、ナダルの有利は変わらない、それだけ今回のナダルは完全に強い!

いろいろ考えても仕方がない、ナダルも人の子。勝機はある。

飛べ!ティーム 新しいピュアストライクとともに!


夢の全仏準決勝。

夢にみた男子準決勝が始まりました。

R.ナダル vs R.フェデラー

2015年以来の全仏出場となったフェデラーは、これまで5度ナダルと対戦して一度も勝っていない。

不可能に近いミッションに挑む勇気を見ているだけで、胸にグッときます。

今夜は、二人の対話をしっかり記憶にとどめます。

全仏2019

西山克久