日別アーカイブ: 2013年8月28日

クビトバ相手にフルセットの激闘、土居美咲選手の靴に注目。

こんにちはラフィノ西山です。

今日から夏やすみ

なので

ブログも休もう

そう思いましたけど。

書きたい気持ちが抑えきれずにやっぱり書きます。もう習慣になってます(笑)まっいっか。

昨晩の全米オープン女子1回戦。土居美咲選手が第7シードのクビトバ相手にフルセットに持ち込み大健闘の戦い、帰宅が1時近かったヘトヘトの僕のメンタルを元気にさせてくれてありがとう〜って感じです。

彼女のシューズ新しくなっていましたね。

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アシックス プレステージライトAC レギュラーラスト。
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いままでもアシックスを履いていた様子ですが、私の記憶から消滅している?たぶん古いモデル、気にってはいたのでしょう。でもアッパーがソフトすぎないかなぁ〜って心配をしていましたでもプレステージなら安心です。

プレステージライトは日本人の為に生まれた逸品!テニスシューズの宝。アシックスさんがどんなに海外にマーケットをシフトをしても絶対残すべきシューズだと思います。

プレーヤーの身体をを守り長くテニスを続けさせてくれるシューズの存在は貴重です、怪我でテニス寿命が短くなり引退がはやまればテニス用品を買う人の減少に繋がります。

テニスシューズを販売するメーカーさんもシューズはテニス寿命に大きくかかわるアイテムである事を認識していただき開発をして頂きたいと思います。

テニス人口を増やす事も大事ですが、いまのプレーヤーが70歳80歳になってもプレーを続けて頂ける事がもっと大事だと思っています。

プレステージは女性やジュニア選手の使用も多く見られますが、ユニセックスの足型シューズなので成長期小学生〜高校生の女子が履く場合には本当に足型にあっているのかどうかを見極めて欲しいのです、それを判断できるショップでフィッティングしてもらうのがベスト。

特にジュニアの場合は骨格が柔らかい分足が変形しやすい、合わない(一般的に大きい)シューズでテニスの様な激しいスポーツをするとそのリスクは大きく高まり、大人になっても引きずる事があります。

怪我をしない丈夫な選手として活躍する為にもシューズ選びは妥協しない様にして下さい。

ジュニアや女性は踵が小さいので、女性専用の足型で作られたモデルがおすすめです。

兼用モデルとのフィット感の違いに「靴が身体を守ってくれてるぅ〜」って感覚に感動する事でしょう。

ガッツリハードコートでプレーするなら
レディーゲルレゾリューション5、ラフィノをご利用いただく女子トップクラスの選手は殆どこのモデルを愛用してくれています。手に持つと重いのに履くとめちゃくちゃ軽い!こんな靴滅多にありません。女性の柔らかい骨をしっかり守ってくれます。
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/shw-11/gd5141

オムニコートやクレーでプレーするなら
レディーゲルレジョリューション5OC
今年やっとオムニクレー用が発売されました。ハード用とオムニクレー用両方お持ちいただければ完璧です。
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/shw-11/gd5447

紐をギュウギュウ締めている人は靴が合っていない可能性が高いのでこちらのシューズを候補に入れて下さい。

インターハイや全日本ジュニア 日本の女子プロテニスプレーヤーの画像なりニュースをみてもプレステージの様な男女兼用のシューズを履いている人がとても多い印象を受けます、出来ればれ女性専用モデルも選択肢に入れた上で決めて頂きたいと思います。

女性が幸せを掴むための格言

「男と靴は妥協するな!」