日別アーカイブ: 2011年10月25日

客の入るテニス大会にする方法。

こんにちはラフィノの西山です。

今日のブログは面白くありません
ご了承下さい。(笑)(笑)(笑)自分で笑っとこ(笑)

眠れないのでふとWOWOWにチャンネルを会わせると
アメリカンフットボールの女性バージョンを衝撃目撃

その名もランジェリーフットボール。
「そこのお父さんが想像しているものとはちょっと違います。」

驚きの連続でした。
アメフトはよく判らないが
その迫力が凄い。ぶつかり 投げ倒し 俊敏に走り 豪快に投げる。

コブラに出てくるレディーみたいな集団が繰り広げる
完璧なスポーツエンターテーメント
スタジアムも大盛況で熱狂ぶりが印象に残りました。

ハーフタイムには
劣勢に立たされていたチームロッカーにカメラが入る。

コーチ(屈強な男)が激を飛ばす。
「お前ら!やるべき事はわかってんな!今日が最後の試合だと思え!」

選手達の目つきは野獣の様。

アメリカのプロスポーツは凄い。
この真剣さがあってこそ観客がお金を払い熱狂するだろう。

観客の興行収入でビジネスが成り立つ
これはプロスポーツビジネスの本質だと思います。

国内のテニス大会にも沢山の観客が入り
野球 サッカー に次ぐメジャープロスポーツとして昇華してほしい。

そうなる為に必要な方法
いつも西山が勝手に妄想している事が二つある。

1、地域密着。

見に行きたくなる理由が必要だ。
人に行動させるのは感性⇒それを刺激する情報

スポーツ観戦で感情を大きく動かすキーワードがある。

「応援したい!」

観にいきたいでは弱い
応援にいきたい!まで感情を高める為に情報をデザインする必要がある。

応援される為に 絆を深める為に
ヒントは地域密着化にあると思う。

日本のプロテニスプレーヤーが国民とか地元の人に
応援される為にはどう行動すべきか?

そんな視点が必要に感じます。

2、エンターテインメント化

どこか部活の延長線上で真面目すぎる空気感はいただけない。
観客を熱狂させる演出手法やブームの作り方 メディア対策など
興行(エンターテイメント)やマスメディアに強いパートナーとタッグを組むのが近道では?

日本の選手にポイント取らせる為に
涙ぐましい皆さんの努力で大会を開催していても
日本経済の先行きを考えると
今後より難しくなる事は容易に予測できる。

日本テニスのエンタメ化 実現してみたい。