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トレイルランナーの膝のお悩み解決へ、NorthwestFitインソールと言う近道

昨夜は神奈川からお越しのトレイルランナー男性にNorthwestFitオーダーメイドインソールの採型をさせて頂きました、

お悩みは、40km過ぎると右脚が重く膝がガクッと力が入らなくなる、

「その先はもう耐えるだけで全く楽しく無い」。。。。

聞けば昔バスケをされていたそう、その頃の癖がランでも抜けず、過剰な母趾球への荷重でブレーキを踏みながら蹴って走る、典型なのだろうと推察しました、

結果的に踵周りの関節が倒れ込むオーバープロネーションになり扁平足が日常になってしまいます、

NorthwestFitは、ブレーキ踏みっぱなしの足ギアをニューラルラルに戻してフルオーダーで作るから一歩目から違いを実感出来ます。

「脚が軽い!」

そりゃそうですノーブレーキすなわちニューラルポジションになりますから^_^

この日のお客様は、足ナビでコラム書かれてご自身もトレイルランナーの山縣さんのご友人、現場でサポートして頂き、その様子を記事にしてくださいました、

かなり良い風に書いて頂き恥ずかしいのですが、ご一読ください。

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160kmの山道を走るってどういうこと?

トレイルランナー様ご来店。

足底筋膜炎で悩み、スーパフィートに興味をお持ちくださったそうです。

インソールの専門的なお店で別のものを使っていたが中々治らないとの事。

考えられる原因と、なぜスーパフィート以外の高額なインソールで改善し難いのか模型を使い、実際に体感していただきながらコンサルさせていただきました。

トリム製品でどこまで改善するかはわかりませんが、キッカケにはなります。

そもそも信越五岳の100マイルレースにエントリーされる強者レベルのお客様でした。

ちなみに100マイルは約160kmです!!!!!

毎晩3km程度のランニングをサボることばかり考えている私からすると想像不可能な世界。

しかも山あり谷あり凸凹ありの山中を疾走するなんて思うだけで膝がガクガクします。

走り始めたキッカケを伺ってビックリ‼️

「ダイエットです(^^;;」

「90kg超えてて、最初はチンタラ走っていただけなんですけど、だんだん早くなるのが面白くなってハマりました。よくあるパターンです^ ^」

よくあるパターンで160km走れる様になるんですかっ⁉︎

でもスポーツってこうでなくちゃいけないですね。

社会人になって始めても、ここまでハマれる環境や大会作りはテニス界も見習いたい。

世界に通用する選手育成だけがテニス界が目指す未来ではありません。

信越五岳に興味がある方はこちら
http://www.sfmt100.com/index.php
妙高山
私の故郷でもあります。

8年前の弊息子と従兄弟たち、みなな大人の階段をしっかりとたくましく登って行ってほしいなっ。

西山克久