世界陸上女子マラソンを盛り上げた最後方の美しすぎるランナー

今朝は出勤前に早起きして、東京世界陸上女子マラソンの応援に行ってきました!

交通規制のかかった沿道で選手を待つあの緊張感――マラソンや駅伝の応援ならではの醍醐味です。ワクワクが止まりません。

小林香菜選手のピッチ走法、素晴らしかった!
彼女は「早稲田大学ホノルルマラソン完走会」出身のランナー。代表に選ばれてからは「練習が苦しくて折れそうだった」と語っていたそうですが、その努力がしっかり実った走りでした。本当に感動しました。

僕も僭越ながら「ファイトー! イイぞ小林ー!」と声を張り上げ、誠意いっぱい応援。

そして沿道でひときわ盛り上がっていたのが、最後方を走っていたスロベニアのアンヤ・フィンク(Anja Fink)選手。
とにかく美しい! しかも笑顔を絶やさず、時々沿道に手を振りながら、なぜかギリギリを走るんです。そりゃあ沿道のおじさんたちもメロメロですよ(笑)。

彼女が通過するたびにまるでアイドルのライブのような歓声。場所が秋葉原だっただけに、なおさら盛り上がっていました。おかげで応援の楽しさも倍増。

1番楽しそうに走っていたので優勝です!

明日は男子マラソン!
がんばれ日本! 🇯🇵🏃‍♂️🔥

西山克久


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