東京オリンピック2020が終わりました、
始まってしまえばあっという間、ドラマと感動がありすぎて感情がグチャグチャ、
やっぱりスポーツは観てもやっても元気がでます、
私の東京オリンピック2020一番の感動シーンは、
男子マラソン、
大迫選手の魂の追い上げと、直後のインタビューには泣きました、
でもそれではありません、
ゴール前の直前、
必死の銅メダル争いをしていた、バシル・アブディ選手(ベルギー)を、前を走る銀メダル確実のアブディ・ナゲーエ選手(オランダ)が
「早く来い!早く来い」と強く鼓舞していました、まるで兄が弟にハッパをかけるように、
結果、アブディ選手がケニアのチェノロ選手を僅かにかわして銅メダル、
あと知ったことですが、二人はソマリアの難民で一緒に合宿もしている仲間だったとのことだ、
マラソンが二人を幸せにしてくれましたね、
きっとスポーツは人間だけに神様がくれたプレゼント、大切に扱いたいと感じています、
まぁこの後も色々困難が襲ってくるかもしれませんけど、スポーツが私に勇気と笑顔をくれると信じています。
パラリンピックも応援しましょう!
西山克久