ファイテン貼りすぎ石川くん!駒澤大学が大逆転の総合優勝「絶対最後まで諦めるな!」

最後まで諦めちゃいけない

9区で創価大学石津君が区間賞を出して、2位の駒澤を大きく突き放した時点で、逆転は無いと思いました、

今年の箱根駅伝は個人的に3つの縁を感じた大会、

青山学院は私の生まれ故郷妙高のロゴを胸に走ってくれました、子供の頃毎日眺めていた妙高山の雄志が目に浮かぶロゴ、雪深い妙高の人達の力になったと思います、

往路は12位に沈みましたが復路は本来の力で総合4位、見事復路優勝!

これを私は 妙高の奇跡と呼びたい、

義の男原監督!ありがとうございます!

来年も引き続き妙高でよろしくお願いします、

そして駒澤大学のアンカー石川君、10区スタートラインでタスキを待つ彼の姿を見てびっくり、テレビの前に思わず叫びました”

「ファイテン貼りすぎ石川君!」

多くのランナーがファイテンのパワーテープを貼ってはいましたが、石川君の場合、定番の首回りはフルコース、注目は脚!表も裏も凄まじい枚数のファイテンを貼っていました、たぶんユニフォームで見えない場所に貼っていると思われます、

「気持ちは判るけど、そんなに貼ったら肌が突っ張らない?大丈夫?」

でもその心配は、すぐに一蹴されてしまいました!

残り2kmで追いつくと、一気のスパートで奇跡の大逆転優勝を成し遂げました、

さらに駒澤大学のチームユニフォームには、日能研のロゴ、

息子が小学生の時に大変にお世話になった学習塾です、お世辞にも勉強が得意ではなかった息子を引き上げてくださいました、この塾との出会い無くして、今の彼の人生は無かったと思います、

もうすぐ中学受験本番です、

10年前この時期、ギリギリだった息子が先生に言われてたそうです、

「最後まで絶対諦めるな!」

駒澤大学は体現してくれました、これを私は「日能研の奇跡」と呼びたい、

大変な時期に受験を直前控えるお子さん親御さん、大きな勇気になったと思います、

全ての選手のみなさんに感動しました、本当にありがとうございます、創価大の選手もレース後の様子清々しく素晴らしいチームでした、

来年は今年行けなかった分、現地で絶叫します!

明日から仕事が始まります、

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未来は絶対輝いています!
西山克久


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