先日、「某ショップで足を計測してシューズを購入した」というお客様の足コンサルをさせていただきました。
最近よく見られるケースなのですが――
計測結果と、それに基づいて選ばれたシューズのサイズに、大いに疑問を感じることが多くなっています。
詳しくお話を聞いてみると、多くの場合、インソールメーカーやシューズメーカーの担当者がイベント形式で計測を行っているようで、ショップ側はほぼ丸投げ状態。
そのため、計測結果がまったく異なることもあれば、勧められたシューズが明らかに大きすぎるというケースも少なくありません。
それっぽい計測機器を使われると、「おおっ、正確そう!」と思ってしまいますよね。
あるお客様は、26.0cmのシューズを勧められて購入されたそうですが、私のコンサル結果では適正サイズは24.5cm。
実際に履いていただくと、24.5cmがしっくりフィットして、「今までのはなんだったんだ…」と驚かれていました。
正しいサイズを知らないままでは、テニスのパフォーマンスはもちろん、足や体全体への影響だって出てきます。言ってしまえば、人生が変わってしまうかもしれません。
見た目や演出に惑わされず、本当に自分に合ったシューズを選んでください。
迷ったときは、セカンドオピニオンとして、私にぜひご相談ください。
西山克久
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