魔法系ラケットの向こうに見え隠れする村社会的な日本テニスの憂鬱

魔法系ウイルソンウルトラXP125のレンタルラケット(試打)の貸し出しを開始して予想外の問題を認識させられます。
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今日ご返却頂いたお客様の感想です

「メチャクチャ打ちやすかった!!!」

「ほしい!!」

でも….

「回りの人から、まだ早いとかダメ出しされて…」

私達からすると今使わないで、一体何歳になってから使おうと?

そう思うですが、一緒にテニスをしている仲間、しかも影響力がある人にダメ出しされると買えない。

これじゃ完全に村社会(しきたりを守りながら、よそ者を受け入れようとしない排他的な社会)

そんな状況が日本テニスの現場に見え隠れしてはいないだろうか。

ただの楽チンラケットだと勘違いされているようですが、超ビックフェイス、軽量ハイパワーラケットは使いこなすのに技術が必要です。

シンプルに言ってしまうと、上手くないと使いこなせないラケットなのです。

早いうちに慣れて使いこなせれば、シニア世代になっても若い人と対等に渡り合えるテニスが出来ます。

まだ早い?・・身体が悲鳴を上げる前にご検討ください。

「テニスが簡単になって何が悪い!?」
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気がついた人はこちら
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/ultra/gd8949
ラフィノ西山克久


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