怪我をしたら休んで治すのが基本。

痛いのにサポーターまでして頑張る日本人が不思議。

だってスポーツは趣味でしょ?

外国人からはそう見えるそうです。

確かに。。。

怪我をしたら休んで治すのが基本、なのに日本には痛みだけをごまかす対処療法が蔓延していて、痛みがやわらぐことを治っていると勘違いしているプレーヤーが多いように思う。

人の体は怪我をしても病気になっても勝手に治る治癒力が備わっている、『休む』行動がその治癒力スイッチをオン!にしてくれる。

問題は休む期間(完全にテニスやスポーツをやめる期間)

まったく医学的根拠はありませんが、意外と正しいと思っているのは年齢別の目安。

10代 1週間休む
20代 2週間休む
30代 3週間休む
40代 4週間休む
50代 5週間休む

筋肉痛は別として、膝や腰や肩など関節系の痛みが発症したら一先ずこれくらいは完全に休んで、その間に専門の機関で診てもらうのが一番です。

人って勝手に治るんだから本当に凄い、休むことで身体に感謝の気持ちを伝えたい。

今日は4週間ぶりにランニングをしました。膝の痛みなし。

SMITHのサングラスは最高だ。
西山克久。


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