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2022年の箱根駅伝は、青山学院の完全優勝！

おめでとうございます。

１０人全員が１００％の力を発揮した奇跡の走りに感じましたが、選手や原監督からすれば積み重ねた努力の結果で、必然でしたのでしょう、

全ての箱根ランナーの皆様、素晴らしい走りをありがとございます、明日から仕事を挑む勇気になりました。

ところで、

今年の箱根駅伝では尋常では無い頻度でこのワードを耳にしました、

仙骨の疲労骨折

厚底シューズが当たり前になって数年、因果関係は判りませんし、明らかにされることも無いでしょう、

私も体験で厚底シューズを履いた事がありますが、強烈な地面からの反力が生み出されて勝手に前に進む感覚があります、

楽々スピードは出るのですが、私の能力では長時間この力を操るバランス感覚も筋力も自信が無く、履いては見たいけど、躊躇しています、

下半身（足）から突き上げてくる力と、上半身が落ちてくる力、その両方の力に挟み撃ちにある仙骨に不自然なストレスがかかり続けて疲労骨折するのでしょう、

西山は足が専門なので、足関節の状態によって怪我のリスクは高まると考えます、

オーバープロネーションの足は厚底シューズでの怪我リスクが高い⁉︎

オーバープロネーションとは
足首が内側に倒れ込み、歩行や走りの中で土踏まずが適切に形成されない足の状態です。

一目瞭然ですが、怪我をするとその部位に関わる筋肉を鍛える方向へ行きがちです、もちろんそれも必要ですが、構造的な問題は解消されません、

※ちなみに日本人は元々オーバープロネーション（扁平足）が相当に多いと言われています、日々皆様の足を拝見していますので、それは明らかです、

箱根駅伝でも左の様な足で走る選手は珍しくはありませんでした、記録更新の裏側には怪我で悔し涙を流している選手が沢山隠れている様に思えて….

仙骨の疲労骨折が、２０２２年箱根駅伝の鮮明に残る個人的なトレンドワードになってしまいました。

NorthwestFitファンクショナルインソールやスーパーフィートインソールは、オーバープロネーションの足に積極的に関与し、足の動きを最適化するためのサポートを提供します。

ランナーの皆様からの相談、サポートもお任せください。

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卓球を愛するご夫婦様ご来店、

元々奥様が先に整骨院の先生の紹介でお越しになっていて、スーパーフィートカスタムインソールを作り、シューズのサイズ選びのアドバイスをさせて頂いていました、

肩、腰、膝、満身創痍でしたか、足を整えた効果は劇的！

練習量を3倍に増やせてます！、全国大会出場を目指してと目がキラキラでした、

「でも自分だけが良くなってるのが、申し訳なくて」

ご主人登場です、さらに身体はボロボロ、悲鳴が聞こえました、

「今日、病院で膝から水抜いてきました、40cc」

へっ⁉︎

右膝を引きづり歩行も大変そう、月に何度か水を抜くことも、脊柱管狭窄もあり、それでも卓球を休むわけにはいかない、

実は奥様、前から連れて来たかったらしいのですが、ご主人は中々首を縦に振らなかった様です、

「もう私が説明してもムリだから、西山さんに合わせればなんとかなると思って」

結果は案の定です、

インソールがこんな風になってしまう、腑抜けたシューズを辞めていただき。

足を計測の結果、26.5cmから25.5cmに、別のショップでシューズを新調して、再訪していただきました、

「忙しい一日にさせてしまいすみません、」

新しいシューズにスーパーフィートのサンプル版を入れて体感していただき、結局ご主人は「一番良いインソールにしたい」とカスタムインソールとNorthwestFit両方オーダー頂きました、


「もうー私より高いじゃない！」奥様は羨ましいそうな、満足そうな、

複雑でもう治らないだろうと諦めている痛みも、原因が見えて気持ちが向けば、あっさり楽になるものです、

身体は勝手に戻る様にできています、私はそのキッカケを与えるだけです、

さぁ楽しんで、いつまでも仲良く卓球の道を歩んでください。

西山克久

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