日別アーカイブ: 2023年6月29日

なぜバドミントン選手には下半身の怪我が多いのか?

そもそもスポーツは健康的なイメージに偏りがあります。でも裏側には日常生活で起こり得ない大きな怪我をするリスクに晒されています。

日本のスポーツ界は怪我の予防意識が低すぎます。

本来選手の怪我は指導者責任であるべきですが、そこにはフォーカスせず本人任せになっている傾向です。

才能があっても怪我で諦める、本当の実力を発揮出来ずに競技を離れてしまう、そんな子供達を無くすには予防の意識を持つことです。

その方法が、予防大国アメリカで発達したファンクショナルインソールなのです。
1、NorthwestFit
2、LIFE OTC
3、SUPERfeet
(性能順)

忘れてならないのは正しいシューズ選びです。(コレが結構難しい)

個人的に最もインソールが必要なスポーツは?と聞かれたら「バドミントン」と答えます。

右利きは右脚を出す
左利きは左脚出す

偏った脚の動きを激しく主に前後に続ける種目は他に見当たりません。

股関節 膝 ふくらはぎ アキレス腱 足裏

下半身に起きる怪我のデパートです。

あの動きは壊れやすい。本当はトレーニングで鍛えてどうこうって問題じゃない気がします。

でも安心してください。私がお役に立ちます。

本日ご相談に来られてたバドミントン選手は、週5で練習をしている一般女性。

右膝が痛み、最近は左膝も痛むとお悩みでした。

それもそのはず

下の画像は体重をかけていない、足関節の状況を表しています。本来連動している筈の脛に対して内側にズレています。

左はさほどではなかったのですが、右の弱さを庇い左も痛みが出て来たのでしょう。

バドミントンの人は多かれ少なかれ、この様な状態になっている人が多いです。

既製品のインソールでは効果が限定的なので、個人的には最低限SUPERfeetカスタムインソール、理想は NorthwestFitです。

SUPERfeetカスタムや NorthwestFitをお作りの方には、動きのコツと負担を軽減出来るシューズの履き方も教えます

一度でも膝や股関節に痛みを感じたバドミントンプレーヤーの皆様、悪いことは言いません早めにお越しください。

西山克久

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