投稿者「admin」のアーカイブ

奥さんと休日の過ごし方。

こんにちはラフィノ西山です。

今日はお休み。

9月にオーダーで作った脅威の中敷スーパーフィート。
定期的に微調整をしてくれるとの事で
お世話になっている田町の足道楽さん

暇そうにしていた奥さんとお邪魔しました。

いろいろ説明を聞いたり、
足のカウンセリングを受けていたりしたら

「私も作ったほうがいいかなぁ?」と目がキラキラ

やっぱり作る事になりました。

「歩くのだけで健康生活ゲット」

大喜び!

ふと見ると店長の後藤さんがスキンズを着用。

「とにかく楽に仕事がしたいので(笑)」

納得です。

先ずは仕事用にライトなショートスリブでどうぞ。

これならシャツの下にも着用でき
寒い冬でも営業トークもばっちりです。


寄り添うこと大作戦。

こんにちは西山です。

今日はいい天気であたたか。
みなさん思う存分テニスを楽しめたでしょうか?

でも汗冷えには注意して下さいね。
汗で直ぐに体が冷え免疫力が低下します。

風邪を引いている方も多くみかけます。

スタッフはスキンズを着てお仕事をする事になりました。

スキンズは夏は涼しく 冬は暖かくです。

汗冷えする事がないので体調管理もばっちり
風邪をひく事無くバリバリ仕事しろって感じ?

他社の製品と違い24時間着用可能です。
ジャパンフィットの女性モデルはOLさんがブラウスの下に
着用してワークして頂く為にあえてトップスは丸首。

みなさんも是非私達と一緒にスキンズを!
特にA200ジャパンフィットがおすすめ。

寒くなっても元気に真面目に笑顔で毎日を過ごしましょう!

〜〜〜〜まじめトーク〜〜〜〜〜

こんな風に、
最近では人に寄り添える商品が売れる時代になったと思います。

サービスや業界もそう、そこへ変化できないと
たぶん生き残っていけないとヒシヒシと感じる。

テニス業界では12月〜来年にかけて
沢山の新製品ラケットが発売されます。

私達は、ちゃんと寄り添えているだろうか?

プロを使ったトップダウン的マーケティングや
実感出来ない新素材や新機能だけに 注力し過ぎていないだろうか?


あの頃と同じだった打球感にMAX感動

こんにちは西山です。

本日ラフィノ船橋店とウェブショップで
一番売れたラケットが↓

NEOMAX2000(ネオマックス2000)

試打をして購入されたお客様のコメント

「あの頃の打球感が残っていて嬉しくなりました。」

まるで懐かしい友との再会したかの様な表情で
ラケットを見つめていらっしゃいました。

僕は、マックスと言えば大学時代の2つ後輩新田を思い出す。
何故か塗装を削り
フレームを真っ黒して激しいスピンボールを打っていたっけなぁ〜

「おお懐かしいなぁ〜」

日本中のコートでそんな声が沢山聞けそうです。

よくボールが伸びると大評判!
オススメです。


ヨネックスEZONE Xi(イーゾーンエックスアイ)が凄い。

こんにちは西山です。

新しいラケットの情報をもってひらとってぃーが
雨の中小さな折り畳み傘で船橋店に登場。

素敵なラケットが登場しま~す!

ラフィノのフォトグラファー太田の作品を拝借

プレゼン資料には

進化を遂げた加速力!

日銀の短観みたいな判りそうで判らないキャッチコピー(笑)

まさか初速より終速の方がスピードアップするのか!?

そんな物理学を根底から覆す機能は付いていませんが
イメージはそんな感じらしい

009が使う加速装置みたいなものか?
奥歯に付けるオプションらしき装置もないので違うらしい

たぶんこんなプレーヤー向き
自分ではかなり打っているつもり
スィングと声だけは豪快極まりない

だけどボールは行ってない!

そんな悩みを解消してくれるラケットだと覚えておくことにしよう。

ヨネックスの新しいラケット EZONE Xi(エックスアイ)
(クロッシーと読むと先生からバツをもらっちゃいます。)

2011年 12月発売予定。

ヨネックスEゾーンエックスアイのご予約はラフィノでどうぞ。


早川かおりソフトボディー計画。

こんにちは西山です。

すっかり冬モード
今年は猛寒との予測もあるらしいですよ。

朝も眠いし。仕事が終わると肩が凝るし
脚もなんだか重い・・・・寒さのせいですかね?

やだやだ

筋肉が硬くなり血流が悪くなると
怪我も病気も発生しやすい。

テニス後のボディーケアを真剣に考えましょう。

毎日元気で健康に生きるには血流をよくすること!

その為には、ポンプの役目をする
特に下半身の筋肉を柔軟にする事が近道。

そして近道へ直ぐご案内出来る魔法のアイテム

それがタイガーテールです。

ボディーの硬さが自慢のラフィノの看板娘早川かおり。
浦安シティーマラソン出場に向け
大人女子的なソフトボディーを手に入れるべく

アレックス氏にレクチャーを受けました。

「いい表情だぞ早川!」詳しくは動画でどうぞ。

これで10km1時間切りも間違いないでしょう。

タイガーテールでホカホカユルユルボディーを手に入れよう!


あの…ano….

こんにちはラフィノ西山です。

休日でしたが、港区方面にお出かけ。

すでに噂になっていますが

あのブランドのあのラケットがモデルチェンジします。

その実物を拝んで参りました。

(写真も詳しいスペックなどの情報もまだNGなので
ごめんなさいね。)

今までの印象に捕われない
ピカピカのNEWコスメ。

素敵ですよ〜〜

超大胆なカラー&デザイン変更でした。

激しくいいね!

「って事は今のモデルは安くなるよな?d( ̄  ̄) 」

したたかに計算をしているあなた!
ニューモデルを見てからにした方がよさそう

「ああああ〜〜〜新しいのにしとけば良かったぁ〜」

僕なら一遍の悔いあり!間違い無しですね。(笑)

これほどフルにコスメチェンジされると
古いモデルはどうしても色あせてしまいます。

いまから4Sじゃなくて4を買うかと言われればどう?
イメージ的にはそんな感じ?

とにかく新年早々ラケットを買う予算を
確保して頂いた方が良さそう。

2012年はあのブランドのあのラケットが主役か?


テニス。アラフォーをねらえ!

こんにちはラフィノ西山です。

テニスがビジネスとして復活できる唯一の要因は
アラフォー世代のテニス再開!

COME BACK ! AR40

これしかないと思っていましたが、
錦織君の活躍で、今日それが確信へと昇華しました。

今日ラフィノ船橋店へ初めてご来店の男性。
推定37歳?お仕事途中のブラリ寄り


これを見てご来店。

「ニシコオリ君?でしたけっけ?凄いですね
彼に影響されて15年振りにテニスしたくなりました。」

お伺いすると大学生まではバリバリテニス人間だったそうですが
就職でフェードアウトしてそのまま。

(こういう人は地下資源の様に莫大に眠っていると推測してます)

錦織君から得た消費者行動がA(Attention注目)からI(興味)へ階段を上った瞬間です。
彼の活躍で注目あつまりその後も数日テレビなどで話題が継続していました
この情報と話題提供の継続がAからIへの昇格を実現したのでしょう。

私と昔のテニスの話やラケットが変わった様子などを
お話差し上げること約10分…

遂にお客様の気持ちはD(欲求)の段階へ昇格。

「ラケットとシューズで4万円持ってくれば足りますか?」

現在の需要者テニスコア層(上級者)には少ない発言です。
バリバリやっている方ほどテニスに使うお金を絞っていて
バーゲンや旧モデルの型落ち待ちで賄う傾向が強くなっている気がします。

ちなみに候補に上がったラケットは↓

グラファイトは憧れた世代ですし、
昔とは違う体力にもちゃんと寄り添っています。

ラケットの特徴を説明することで
M(記憶)の段階まですすみました。

あとはゴールのA(購入)へ至るのは、ほぼ間違いありません。

AIDMA理論の完成です。

テニスは出来るどやってないアラフォー世代の方々に
いかに再会させるか?にテニスビジネスはかかっています。

ジュニア育成やプロ支援も大事ですが、
業界で協力体制を組注力すべきはココだと確信しました。

ただ大きな問題があります。

ラケットもシューズもピカピカの新品で揃えても
テニスをする場所と相手が居ないのです。

初心者でもないのでスクールに入るのは違和感がある
だけど公営のコートは一部のグループや人が組織的に抑えてしまい使えない。

アラフォー世代テニス再開を支える環境
新しいビジネスモデルの構築が必要です。

キーになるのはテニススクールビジネスの
大きな変化ではないでしょうか?

テニス業界はアラフォーをねらえ!


無限ボール革命。その5/もう一つの革命。

こんばんはラフィノ西山です。

最近いろいろ刺激的な内容が多く
まだ43歳なのにガミガミ爺さんみたいだと
自分でも反省している今日この頃です。

今日は柔らかい内容です(たぶん)

空気が抜けないプレッシャーボール無限

私的には、このボールを使う最大の革命は、
ボールを入れる缶が要らない事!

現行のボール達は内部の圧力を封じ込める為に缶に入れる事が不可欠。
MUGEN BALLは抜けないボールなら缶に入れる必要がありません。

缶こそゴミになるだけでしたから。
これを削減できる事は、私にとって最大の喜びなんです。

「でも奇麗な缶とかパッケージに入れた方が売れるのでは?」

社内的にはそんな意見もありましたが
環境への貢献が最大の魅力である無限ボールですから
あえてそのまま裸で販売することにします。

主婦の皆さんゴミ削減にご協力下さいね。


錦織圭の快挙でラケットは売れるのか?

こんにちはラフィノ西山です。

錦織圭が世界一位のジョコビッチに勝利の快挙を達成しました。

凄く嬉しい
今日は人生がワクワク!!
こんなベタな事も平気でやっちゃいます。

通りからの注目度は抜群でしたよぉ〜
ただし運転中の方はご注意下さいね(笑)

国内でのラケット出荷本数が前年比二桁ダウンが続き。

どこかバブルの記憶に囚われ気味のテニス業界は苦境です。

「これでラケットも売れるでぇ〜」

そう思いたい気持ちは山々ですが
変化した世の中は、たぶんそんなに甘く単純ではありません。

小売店への出荷数は多少増えるでしょうが
お客様が買う行動には結びつかないだろうし
二桁ダウンを挽回するようなV字回復が訪れる予感はしません。

昔とは違い広告塔の選手が大活躍しても
残念ながらお客様の購入動機にはなり難い

現場で多くの色々な価値観のお客様と接していると
身にしみてそれを感じます。

大手広告代理店を飛び出した
ある有名なクリエイターさんがこんな事を言っていた

「どんなに注目を集め賞を獲得しクライアントの受けが良くても
モノやサービスが売れない広告や販促活動に意味はない」

まったく同感。

求められている事も手法も大きく変わり始め
シェアを取り合うだけの活動で
売り上げは単なる移動しながら縮小してくだけなのであるl。

販促活動や広告塔としての選手契約や
それに対する応援は手段であり

お客様がラケットを購入し
テニスで人生の充実を味わって頂く事が唯一の目的。

「昨日は嬉しくてラケットを枕元に置いて寝ました」(笑)

この言葉に私は、目的達成の幸せを感じます。

手段が目的にすり替わらない様
いつも注意しているつもりですが、これが中々難しい。(泣)

テニスショップはお客様が最大限の幸福を感じながらラケットを購入していただき
その対価としてお客様から利益を頂きます。
ガット張りの技術を磨き道具選びの相談相手になり、地元の試合の申し込み場所となり。
遠くの街から知らない街へ引っ越してきた人の拠り所になったり
高校生の進路への不安話やペアとかコーチへの愚痴を聞かせて頂いたり。
地域に深く密着し絆を深める事がテニスショップの生きる道。

ラケットメーカーさんは私達小売店に商品を売り
その利益から広告 宣伝 選手契約の経費としてお使いになる。

私たちの顧客はどこに居るのか?
しっかり見極めたうえで頂いた利益を大切に使いたいものだ

グランドスラムで日本人優勝者が出ることは夢だけど
それがビジネス的ゴール(目的)では無い筈なので….

さて表題〜

錦織君の快挙でラケットは売れるのか?

消費行動えの影響的に言うと
錦織選手の活躍は最初Aに過ぎない。

最初のAとは広告や販促担当者様ならたぶんご存知の
消費行動プロセスに関する仮説。
●AIDMA理論(法則)
ウェブ革命で最近主流の
●AISAS理論(法則)の最初のAだ。
(もしもご存知なかったら検索して調べて下さい)

契約選手の活躍が消費行動に影響するのは最初の段階
A(Attention)注意が喚起される。

もちろんAをもたらさない契約は改善や中止を求めるべきである。

この段階無くしてはスタート出来ないが
この段階だけに資源と労力をつぎ込むと後が続かないし
最終ゴールであるA→「Action」(購買)にたどり着けない。

自分自身も最初のAから先に行けない時が多々あり
自己満足地獄に陥ってしまうの気をつけたい。

それでも錦織君が今回もたらしてくれた最初のAの力は絶大だ!

次の段階につなげて行きたい。

(I)Interest(関心)――商品に対する興味を持つ

(D)Desire(欲望)――商品を欲いと思うようになる (テニスを再会したいと思う様になる。)

そして多くの人を最後のAにゴールへと導きたい。

過去の常識に押しつぶされる事無く、
一度きりの人生をかけてチャレンジだ!

錦織君の快挙とこれからの可能性は
私にとってそう思わせてくれた幸せな出来事でした。

ありがとう!

明日からまた無限ボールのお話に暫く戻ります。


無限ボール革命。その4/練習と試合ギャップを埋める。

こんにちは西山です。

ボールギャップと言う言葉をご存知でしょうか?

もともとある言葉かもしれませんが
4日前にふと思いついた造語です。

いくら試合と同じボールを高い価格で購入しても
缶から出した瞬間から圧力は低下していき
抜けた状態で練習している時間が長いと思います。

やっかいなのがペコペコの状態だとボールがほどよくソフトで
飛ばないからフルスウィングしてもアウトしない。

「俺上手くなってる!」って大いなる勘違いが生まれますね。(笑)

試合ではボールが新しい為、飛び過ぎてコントロールできず
ただへなちょこスピンをかけてアウトミスの恐怖に怯えながら
つなぐテニスしかできなくなる。

あんあなにバシバシ打てていた私はどこへ?(泣き)

練習と試合では私は別人。

これを克服する為にはボールギャップを埋めるしかありません。

無限ボールが世界で初めてそれを実現します。

なんと行っても使えば使うほど弾むボールですから

ただ生まれて初めての感覚なので
最初は打ち難く感じるかもしれません。

自分ではコントロールできないとても強い相手と
練習をしている感じになるからです。

強い人と練習できれば必ず強く上手くなりますよね?

これも無限ボールが日本テニスに与える大きな革命です。