ダンロップ(DUNLOP) テニスラケット 2022 エスエックス 300 ツアー(2022 SX 300 TOUR) DS22200のレビュー

スピン重視で購入。しっかりと打てた時の打球感がかなり良く好感を持って使用してます。 カラーデザインは持っている2023年のアシックスのシューズとも相性よくてかっこいいのではないかと自分なりに感じています。

このラケットのスピン性能等、レビューはネットにあふれているので、私なりに感じたことを書きます。 Tourと無印両方試打しましたが、弾き感というか、球離れの感覚が明らかに違いました。Tourの方は、しなやかなのにボールはしっかり飛ばしてくれる。無印の方は非常に弾き感というか、フレームの硬さを感じました。どちらがダメというわけではなく、どちらも良いラケットで、合う合わないは好みの問題だと思います。スピン性能やボールを飛ばすことにおいてのアシスト感は両方のラケットとも高いレベルにあるので、私としてはコントロールのし易さでTourの方を選択しました。決め手になったのは、ボレー時の感覚がTourの方が良かったこと。無印の方が簡単で楽なんですが、逆にそれが暴れるというか、タッチ系のショットのコントロールに難を感じました。Tourの方が思ったとおりコントロールできる。特にハーフボレーのコントロールのし安さには感動しました。SX300とSX300Tourで迷っている人やどちらかしか使ってない人は、必ず両方試してから購入した方が良いと思います。

何度かスピン系ラケットや中厚系にトライしたものの手に馴染みませんでした。 SX300ツアーはラウンド系特有の弾き感はマイルドで、98inchのパワーの物足りなさもなく扱いやすかったです。 ストロークのスピンも過不足なく自然と掛かるので、ショートクロスもコントロールしやすく弾道補正機能のおかげかネットも少ない気がしました。 ボレーも取り回しの良さと中厚系ならではのアシストがあって打ちやすかったです。 フレームの３時９時の部分に1gずつ加重するのがおすすめです。 サーブやストロークのバウンド後の伸びが良くなって威力あるボールが打てるようになります。 98inchラケットを使ってみたい人、飛びとスピン、コントロールを両立させたい人におすすめの一本です！

インプレ動画を見まくり、商品説明ページを読み倒して、悩んだ挙句、元気な時ようにツアー、疲れた時ようにライトと考え同時に二本購入。ぱっと見、某社の黄色代表スピン用ラケットかと勘違いする見た目でしたが、打った感じは明らかに別物でした。まだ2－3時間程度なので馴染めていませんが、使い込んでいきたいと思わせる魅力を感じるラケットです。

　今はコロナ禍の影響もありなかなか実際にプレイすることができる状況ではないので、見た目や握ってみた感覚、振り抜きなどだけをレビューさせていただきます。まず見た目ですが、私は今までも黄色と黒色で構成されているcv.revo.3.0を使っていたので、デザインはとても気に入っています。握ってみた感覚や振り抜きなどは、305gで面が98インチなのもあり、振り抜きやすいと感じています。実際にプレイしてみた感想をレビューできないのは残念ですが、sx300tourは、守るときはしっかり守り、攻めるときはしっかり攻める自分に合っているラケットだと思います。この度はラケットを届けてくださりありがとうございました。