家族の話」カテゴリーアーカイブ

イタリアなう帰国。

息子が無事に帰国しました

母親はとても嬉しそう、

彼は初めての国際学会的な催しに出席で、イタリアに行っていたのですが、

それよ食を堪能三昧だった様子

「本場のイタリアンはいつものサイゼリヤとは違うかい?」

送ったメッセージには、こう返信がありました。
彼にとっては一番の学びだった様です。

帰路の飛行機で荷物がロストしたり、色々なトラブルがあっても、相変わらずなんとしてしまう、

その行動力は羨ましい。


イタリアなう2

今朝息子からベネチア風な写真が来ました、

「ルネっさぁ〜ンス!」
彼はどこに行っても誰と居ても、いつも陽気、よく食べ、よく寝て、風呂ではいつも口笛吹いてる、

それって人生で大切なことの様に思う、

親バカですが、自分もそうありたいって思います。

不機嫌なんてなんの足しにもならないですから、

西山克久


イタリアなう

朝起きると、息子からメッセンジャーが入っていました。

証拠写真
幕張じゃね?

彼は、何かの研究論文の発表で欧州へ行かせて貰っております。

こんな時期ですし、それに生粋の旅鉄が作り出す旅程は普通じゃ無いので、親からすれば心配が尽きません

海外経験の乏しい親からすれば心配で、出発直前まで口を出したくなります、

心配する母に放った一言

「地球上を移動するだけだから大丈夫!」

なんだか私も安心しました、彼にとっては九州に行くのも欧州に行くのもさして変わり無い様です。

そのフラットな感覚がとても羨ましい。

次はもう少しイタリアっぽい写真希望、

※彼の足には13歳からSUPERfeetを仕込んでいます

西山克久


2020年大晦日、良かったこと。

12月31日大晦日

大晦日は必ず滋賀に帰省へ、その途中京都の山科で途中下車してお気に入りのカフェ、スタバですけど、そこでブログを書いて一年が終わるルーティンでした。

2018年12月31日

今年は東京で書いています、22歳で出てきて帰省しないのは初めてかも、

あれから30年、いろいろありました、5回引越しして、2回転職して、結婚もして、息子が生まれてもう大学4年です、

今日は息子の話しをしたいと思います(親バカですみません)

B型、鉄道オタク、最近では飛行機のマイルを溜める修行にハマり、「解脱した」と自慢していました、とにかく我が道をいくタイプ、大学では情報系の勉強をしているらしいです、

悪く無いのにメガネをし、徹夜で作業をしてるかと思えば、20時間連続で眠り、「お母さん腹減った」とアトムの様な寝癖で起きてきます、そしてまた寝ます、

子供のころから、他人への不満や悪口を言ってる記憶が無いし、悩んだり、落ち込んだりしているそぶりを見せたこともありません、いつも笑ってる、親に隠しているわけじゃないと思います、そうならないのです、

他人からの評価も気にしないからか、人を評価もしません、だから誰にでもフラットに自然に優しく接している感じがします、

昨日の夜、彼の部屋のデスクを借りて仕事をしていたら、後ろからスッときて、

「お父さん!このモニターに繋げるよめちゃくちゃ良いよ」と頼んでもないのにちゃかちゃか設定してくれて、

それが済むと、「明日早いから」と言って横のベッドで眠り始めました、「気にならないから大丈夫大丈夫」って、

私はいつも部屋で深夜や徹夜で作業している息子に、眠れないから明かりを落とせとか、ガタガタうるさくしないで、とか言ってしまうので、なんだか自分のことが情けなくなってしまいました、

ほんと親バカですが、天真爛漫で良いヤツなんです、そのメンタル羨ましい、

コロナ禍の影響で、大学の授業や研究がリモートになり、一度は家を出た息子が帰ってきてくれて、私にとっては今年の良かった事の一つでした、

なにか良いこと一つくらい思い出して、2020年を終わりましょう、

良いお年をお迎えください、

ありがとうございました、

西山克久

ラフィノ船橋店新年の営業は1月4日10時30分からです。


息子が家を出た日👪

息子が家を出ました、
12年前はこんなに小さかったのに….

大学の近くのシェアハウスで、勉強とか仕事とかしながら生活するそうです、

自分で大きなハイエース借りてきて、ベットを解体して、どこから調達してきたのかわからない、折りたたみコンテナに荷物を詰め込んで、さっさと行ったそうです。(僕は仕事でしたので一切ノータッチ)

彼のことだから、いつかまた帰って来るかもしれないし、もう帰って来ないかもしれない、

自立していくのは嬉しいけど、やっぱりさみしいですね、

それにしてもなぜダイニングテーブルまで持っていくんだ?お気に入りのジャケットも消えているし(笑)

おかげでしばらく、アウトドア風の食卓。

彼は食べるものが乱れると直ぐに痒くなるので、ファイテンの青汁10箱くらい送りつけてやろうと思います、

「あっ! 住所知らない!!」

西山克久。


テニスが君の人生を支えてくれる。親子テニスフェスタで絆を深めて下さい。

今日は8月29日

子供達は長い長い夏休みが終わるんだなぁっておもいつつ、ガットを張っていました。

夏休みが終わる。。嬉しい人も、とても嫌な人もいるよね。

テニスの世界もあれば学校や塾なんかもあって、それぞれの場所でそれぞれの自分があるのだろし。

数日まえに船橋駅の雑踏をあるいていたら、いつも来てくれる小学生の男の子が一人で歩いてくるのが見えた。

塾だろうか?そんな雰囲気、いつもキラキラした目でラケットを眺めている彼だけど、今日はちょっと俯き加減、

歩きながら頭をあげると、目の前に僕がいて。

「あーー」と手をあげてくれた。

僕も「やぁ〜」と手をあげて

そのままパチンとハイタッチ!

特に言葉を交わすこともなく、そのまま歩を止めずに行きました。

なんだかエールを交わした感じで、50目前のおじさんは元気をもらったよ、君も元気になっているといいなぁ〜

お互い色々あるけど、きっと良いこともあるよ。

時には苦しくても、テニスがきっと君たちを支えてくれる。

僕もいつも全力笑顔で君たちを待っています。

9月になってもみんな元気で!

たくさんハイタッチができる最高のテニスイベント
【伝説のイベントが2年振りに復活!】9/17 第12回東京ベイ・親子テニスフェスタ ~絆~
テニスの楽しさをお子さんに知って欲しいなら最高です!
お申し込みはお早めに
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西山克久


思い出の一本桜🌸

山手三丁目バス停前の桜。

ブワーと咲いている並木道もいいけど一本桜が好き。

18年前この辺りは何も無くて、ただ平原みたいな空き地だった。

ウチは車が無かったので、このバス停で小さかった息子と桜の木を眺めながらバスが来るのを待っていました。

開発が進んですっかり新しい街になったけど、この桜の木を残してくれて、ありがとうございます。

西山克久


ファイテン青汁飲むとこうなります⁉︎

「青汁売ってる‼︎」

ちょくちょく笑われますが。

よく売れているんですよ。
テニスショップですが^ ^

ガットを張り替えより、青汁購入がルーティン化しているお客様もいます。

ちなみにウチの19歳男子も愛飲者の1人。

最近彼の飲み方は豪快化しています。

私は水に青汁粉末を溶かして飲みます。
コレが普通です。

19歳男子は、粉末を直で口内へ投入❗️
それを野菜ジュースで流し込む‼️

まさかの健康二段構え。

で、こうなります。
19歳男子のインスタより

脳も身体も活性化しているのか?

元気が出ない人や、受験生は是非ファイテン青汁を習慣化して下さい。テニス選手は遠征のお供にしていただくと体調キープはバッチリ‼️

ファイテンのエネルギーを帯びた青汁が体内で良い仕事をしてくれますよ。

テニスプレーヤーの健康も支えたい余計なお世話も大好きなラフィノです。

西山克久


さよなら花の湯。

息子の卒業と大学進学、節目かなぁと感じて初めて家族写真を作りに西巣鴨へ出かけました。

キッカケは大学の推薦入試の為の証明写真。

毎日通勤で通りがかる星野写真スタジオさんには、心が揺さぶられるモノクロ写真が飾られて「こちらにお願いしたい!」と直感しました。

結果!!本人が「完全にダメだ!」と思っていた第一志望に合格の奇跡。

あの証明写真が奇跡の一端を担ってくれたと父は信じています。

合格のお礼もかねて、家族写真をお願いしたのでした。

撮影では、なんども立ち位置や向きを微妙に変え、私たち三人の家族らしさを引き出そうとしてくれているの気がしました。「1mmだけ口を開けてください」とかプロのこだわりの仕事振りには関心するばかり。

出来上がった写真は宝物にします。

星野写真スタジオさんありがとうございます。
https://hoshinophoto.jimdo.com/

寂しい出来事もありました。

お世話になっていた花の湯が廃業。

明治時代から続く老舗銭湯、建物にも文化財的な価値がある商店街のシンボルでしたので残念です。

そのお湯は軟水で湯からあがると石鹸が全身に柔らかく纏わりついているかの様にしっとり。

深夜まで営業をしているので仕事帰りによく寄りました。

船橋店がオープンした頃は中々お客様も増えず悩む日々が続き、4か月後にはあの東日本大震災が起きました、「ダメかも..」と弱気に押しつぶされそうな時に深夜でも暖かく柔らかいお湯で出迎えてくれたのが花の湯と女将さんでした。

30歳のお孫さんがいる番台の女将さん、「おやすみなさいハイどうぞ」と帰り際にはいつもキャラメルをくれます。

最後の入湯。

最後に初めて一番ロッカー

最後に塩キャラメルを二ついただいて女将さんと握手をして別れました。

さよなら花の湯
女将さんの手はスベスベして柔らかだった。

明治からなので永年の文字にも重みがある。

結局 人 なんです。

ラフィノも100年愛されたい。

西山克久。


神聖なるカウンターデビュー

今夜は浦安の名店 寿司義さんでご馳走になりました。

息子の卒業と進学祝って、神聖なるカウンター席デビューをさせていただきました。


特別な人と(笑)

「いい縁に恵まれてよかったわね」と妻も写真を見て嬉しそう。

最高の時間と極上のお寿司を存分に堪能させていただきました。