全米オープンテニス」カテゴリーアーカイブ

ジョコビッチの真似をしよう。

ウィンブルドンが終わっちゃいましたね、毎年の事ですけど、子供の頃楽しみにしていた秋の祭りが終わった後の様な、寂しい気分です、

ジョコビッチ見事な対応力!キリオスの揺さぶりに影響される事なく優勝🏆

何だか日本のSNS界隈では「ジョコビッチ嫌い、つまらない」「フェデラー大好き」、と言っとけば安泰みたいな感じ、

確かにフェデラーやナダルの様な派手さは無いのですが、だから凄い、怪我も無く試合に出続け勝ち続けいているんですから、

さほど汗もかかず当たり前の様に、頑張ってる感が無いとこが好き!

心の使い方も身体の使い方も我々が手本にできる王者です、

ジョコビッチの立ち姿、歩き方、リターンの時の構え、サーブの時の膝の位置、シューズ選び(笑)、彼の真似をするだけで私達が永くテニスを続けて行く為の要素がてんこ盛りなんです。

ワクチン未接種為、現状のルールでは全米オープンには出場出来ないジョコビッチ、

昨年年間グランドスラムと言う奇跡の偉業を阻まれたメドベージェフとのリベンジを観たい。

宜しくアメリカ🇺🇸

西山克久


ジョコビッチが泣いた日。

絶対的な王者が圧倒された、

敗北を予感しやっとキープしたサービスゲーム、4-5

その瞬間アーサー・アッシュ・スタジアムの2万人のスタンディグオーベーションが沸き起こった、

ジョコビッチを癒し、優しさを与える声だったのだろうか?

力強く拳を作り応えたあと、彼はベンチで涙を流していた、たぶん大きな声を出して泣いていた、

表彰式でどこか幸せそうなジョコビッチの姿をみて、時には試合に負けても与えられることがあると感じました、

ありがとうノバクジョコビッチ

おめでとう ダニール・メドベージェフ

西山克久

僕はジョコビッチが好きだ、けして嫌いにはなれない、ロボットみたいだと言う人もいるけど、僕には人間の喜怒哀楽、懺悔の全てが彼の中でいつもパンパンにもがいている様に見えるから、

優敗だった。


ジョコビッチ年間グランドスラム達成なるか!
全米オープンが特別すぎて眠れない。

2021年最後のグランドスラム、全米オープンが遂に始まります!

今年の全米は特別、

ジョコビッチが年間グランドスラムを達成がかかっています、達成すれば1969年のロッドレーバーさん以来の快挙です、

それが現代ではどれだけ不可能に近い事なのか?

かつてのテニスは特権階級のスポーツだったし、練習環境やコーチの指導法に置いても一部の国や人へと偏りがありました、

選手のレベル差も大いにあったと思います、決して世界が公平では無かった

しかしインターネットが世界中の子供とテニスコーチを平等にしました、

最新の指導方法は共有され、YouTubeを見れば選手に動作解析も簡単に出来る、移動のコストも下がり、世界は狭くなりました、

全世界から才能に溢れた若者が低コストで一気に世界のトップレベルに駆け上がってきます、

現代のグランドスラムでは予選上がりの選手でも異常に強い、一回戦を勝つのもドキドキする状況なのです、

そのグランドスラムを1年で3回も制している時点で、好きも嫌いも無く尊敬以外言葉は見つかりません、

まるでブルースリーが五重塔での死闘を連続で3回やってる感じですから、

やっぱりアリエマセン❗️

自分で言ってて鳥肌立ってきた、

さぁ世界最高、史上最強のテニスを楽しみましょう♪

西山克久


切ないファイナルセット

全米オープンティエム優勝!

遂にグランドスラムを制しました、本当におめでとうございます㊗️

今年は切なくなるファイナルセットでした、

怪鳥の様なバックハンドが打てなくなり、ひたすらスライスでラリーを紡ぐティエム、

198センチの身長がありながら、ダブルフォルトの恐怖に耐えて、ネットスレスレの弱々しいセカンドサーブを入れるズべレフ、

勝ちたいけど、コレで精一杯

心も体も追い込まれた2人の戦いを見ていると、興奮というより祈りに近い感情になりましたが、このシーンにホッとさせられました、

コート上での孤独から解放されたみたい

全仏オープン9/27本戦開幕、

全米で試合のヒリヒリを体験した選手と、コロナ後はじめての復帰戦になる選手が混ざり合い面白くなりそうじゃない! 秋の全仏オープン

西山克久


アザレンカ称賛

大坂なおみ選手全米オープン優勝!

おめでとうございます🎉

もう十分称賛されたでしょうから、私は同じくらいアザレンカ選手を讃えたいと思います、

全豪を2回制し、世界ランニング1位を獲得したあと、プライベートでは色々苦労をして一時は引退もお考えになったご様子、

そこからの復活です!

孤独なテニスの世界で心とパフォーマンスを見事にまでにアップデートして頂点目前まで到達しました、

本当におめでとうございます!

感動しました、

貴女にはウイルソンのラケットは良く似合います。

西山克久


全米男子決勝、メドベージェフはナダルに勝てるか?

全米オープンテニス男子決勝

ナダルとメドベージェフが決勝で戦うことになりました

デミトロフとの準決勝を解説されていた松岡修造さんは、メドベージェフについて「変なテニス」と表現されていました、確かに

振り遅れていそうで、そうではないフォアハンド、フィニッシュの形が日本発祥のソフトテニスの型に似ています、

バリバリのソフトテニス経験者を硬式テニスの型にはめないで、自由に打たせたら多分ああいうテニスになる。

ベースラインの後ろからでも、どフラットに打って入るのも似てる気がします、

あとメドベージェフの特徴は、ファーストサーブとセカンドサーブの間の取らなさ、ボールボーイやボールガール達が慌てふためいていて可哀想なくらい、

そんなところに注目して観ていただくと、多少面白いかもしれませんですよ!

きっと誰しもがナダルの勝利を願い、予想しているでしょう

メドベージェフのミスが多く、つられてナダルのミスが増え、なんとなくグダグダに見える試合なったら、メドベージェフに勝機が転がり込んでくるかもしれません。

楽しみ楽しみ^_^

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西山克久


全米オープンやはりあの男が居た!

さぁ全米オープンテニスもベスト4が出揃いました

なんと言っても、予想通りあの男が残っている!

それに尽きます!

メドベージェフ ロシア🇷🇺

何故かとても惹かれる選手なのです📣

この感覚は、カフェルニコフに惹かれた、若き日の自分を思い出させてくれます

ラケットはフィッシャーで、全体的に派手さは無かったけど上手く正確なテニスをする人だった、そこがなんとなしに似ている、

コートサイドで応援してたカフェルニコフの彼女が、めちゃくちゃ可愛かったなぁ〜^_^

メドベージェフは、前哨戦で三大会連続決勝を経験し、直近で最も試合数をこなしている、乗っているとも言えるし、疲れているとも言える、「あと2試合頑張って」って思います。

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西山克久


全米オープ注目の選手は出来るサラリーマン風。

今年も最後のグランドスラム全米オープンテニスが開幕しました、

ここ数年グランドスラムが始まると、日本の 日本の とメディアもネットもかなり視野が狭くなってしまいます、まぁそれはそれでありがたいことですし、みなさまにお任せして

個人的には2019全米オープンで最も注目しているのは、ロシアのメドベージェフ(首相の方ではありません)

直近3大会連続で決勝進出!キリオスに惑わされ、ナダルにはボコボコにされたとはいえ、3大会連続決勝にくる体力とメンタルは特筆すべき状態。

シンシナティーマスターズでは、準決勝でジョコビッチを破り、決勝でゴファンを撃破し優勝して全米を迎えています、「俺イケてる!」と思っているハズ!!

彼の魅力は、淡々とミスなく無駄なく打ち続ける安定したストローク、なんと言っても間髪入れずにサクサク打ってくるセカンドサーブ

サクサク仕事をこなすが如くテニスする様は、まるで働き方改革!

みなさんの優勝予測はいかがでしょうか?

恒例のラフィノグランドスラムフェアー開催中です。

西山克久


裏技⁉︎大坂なおみ使用ラケットを早く手に入れる。

現在入手困難になっているラケット

YONEX EZONE98

大坂なおみさんが使うモデルです。でもご安心ください、裏技があります。

カスタムフィットを利用して注文すれば約10日で入手できます。(ノーマル指定ならです)

しかも±2の誤差で仕上がるので、精度の高いイーゾーンが手に入るのです。

色々な意味でカスタムを利用しない手はありません、

注文するならオーダーに慣れているラフィノでどうぞよろしくです。

カスタムフィットについて知る。
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/ra-32/custom-fit

大坂なおみが気に入っているラケットYONEX EZONE98を詳しく知る。
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/ra-32/gd10794

西山克久


I am ASICS ジョコビッチが全米制覇、只今憎たらしいほどの最強状態。

最強クラスのジョコビッチが、最高クラスのシューズを履くとこうなるのか!

ノバク ジョコビッチがファン マルティン デルポトロの強奪をもろともせず快勝して全米を制覇した。

ウィンブルドンに続きグランドスラムを連続優勝。

怪我明けの選手とは思えない。

今年からジョコビッチはアシックスにシューズを履き替えた。

彼の為にアシックスは最高のチューニングをシューズに施していると思われる。

それができるのも他のスポーツで培った匠の技術があるからだろう。

足が変われば運動は変わる。

元々守備的なプレースタイルだが、以前の様に極端に開脚をして滑りながらギリギリで返球する場面少なくなった。

ハードコートで滑ることが、あたかも最近の技術だと思われているふしがあるが、違うと思う。

常に踵からしっかり入れた方が、強くボールはコントロールできる。

憎たらしいほどの、最強モードに入ったジョコビッチに他の選手達がどう対抗するのか?

そして錦織圭は?

私が敬愛する、元WOWOWテニス実況の岩佐さんのブログが素晴らしく少し引用させていただきます。

14連敗で通算2勝15敗、最後に勝ったのはちょうど

4年前の全米だ。これほど圧倒的にやられる相手がいて

グランドスラムを獲った選手はいないはずだ。

ブログの全文はこちら。
https://toruiwa.exblog.jp/27099204/

錦織圭の変貌ぶりにも期待して2018年シーズンの後半を楽しみたい。

夕方アシックスの人から電話が来たので、「ジョコビッチ優勝おめでとうございます。」と伝えると

「錦織君が負けたので、申し訳ない感じで」
相変わらず控えめな社風。

アシックステニスシューズ
メンズ一覧
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/c/shm-12
レディース一覧
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/c/shw

西山克久