早期敗退も気にしない

新潟の山奥で育ち縁もゆかりも無かったテニス、

なぜ興味を持ったのか?自分でも不思議だったのですが、最近気がついたんです、

思春期の頃、初めて興味を持った外人の存在が、たまたまテニス選手だったんです、多分そう(笑)

ボルグだったか、コナーズだったか定かではありませんが…

欧米文化への憧れの象徴がテニスでした🎾

今でもそう、

昨今、日本人選手が活躍する様になっても、日本人を応援する感情はソコソコです、

すみません、

そんなチョット冷めた気持ちで、ツアー再開を見ていると、全米オープンで、その後の大会でも、日本人選手の早期敗退が目立ち心配です、

大坂なおみ選手は別格ですが、

コロナの自粛期間国内で過ごしていた選手に何か見えない変化があったのでしょうか?

不思議でなりません、

9月27日から全仏オープン本戦が始まります、秋の赤土は新鮮ですね、ウイルソン 全仏オープンコレクション

コロナ対策など特殊な環境下で集中して力を出し切るのは大変な作業でしょうが、

イライラし過ぎず伸び伸びテニスを楽しんで欲しいなって思います。

西山克久


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