プロのテニス選手の中には、元々なんらかの後ろ盾があって、大会が無くなってもスポンサーに頼らなくても、実は生活には困らない選手もいるでしょう
トレーニング動画を公開したり、選手仲間でオンラインミーティングしたり、ゲーム大会開いたり、メディアを通して目にしているのは、きっと僅かな情景です、
私達が知らないだけで、不安で身動きが取れず落ち込んでいる人はいないのだろうか?
そもそもラケットを持たなくなったからと言って、テニス選手としての価値を失ったわけでない、
例えばこう考えてみる、プロテニス選手の存在価値が本当は4面あって、コートで勝負している自分はその1面、コートに立てないのなら、他の3面から1を面ゴトン持ってきてと面を変えてみれば良い、
最近では、Zoom飲み会が盛んですよね、その影響で酒屋さんに買いに来る人も増えているそうです、
もしかしたら、コロナ禍が収束してもこの飲み会スタイルは継続するかもしれません、
「Zoom飲み会にテニス選手がゲスト参加」結構収益性あるかも!、
テニス仲間が集うzoom飲み会があったら、プロのテニス選手がゲストとして参加するとか、テニスが好きな人なら有料でも聞きたいことたくさんあると思いますよ、そこでファンができれば競技が再開された時にも深い絆になって応援の輪が広がっていくことでしょう、
自分の存在価値が無くなる様に感じると辛くなるばかりです、それは周りからの問題じゃなくて実は自分が作り出す虚構なんですよね、私も勝手にそうなる事がありすし、
でもそんなことは断じて無いのです!
1歩だけ踏み出せば、世界は仲間で満ち溢れていますよ、
西山克久