日別アーカイブ: 2014年3月6日

震災からもうすぐ3年これからも皆様と共に支援して参ります。

ラフィノ西山です。

2011年3月11日の東日本大震災からもうすぐ3年。。。

ラフィノでは震災直後より皆様のラケット購入金額から一部をJustGiving Japanを通じて復興支援への協力続けてまりました。

私達は永遠に忘れることはありません。

一人でも多く早く普通の笑顔を取り戻していただく為に皆様のご協力をよろしくお願いします。

復興活動を実行しておられる公益社団法人Civic Force様からのメッセージを頂きましたので皆様と共有させていただきます。

2011年3月11日の東日本大震災からもうすぐ3年が経過します。
Civic Forceは、発災直後からこれまで、緊急物資の調達・配送をはじめ多岐にわたる復興支援活動を展開してまいりました(http://www.civic-force.org/emergency/higashinihon/)。これもひとえにJustGiving Japanを通じた皆様からのご支援の賜物と深く感謝いたします。

私たちが事務所をかまえる宮城県気仙沼市をはじめ東北の被災地では、インフラ整備など徐々に復興の動きが加速する一方、今も多くの課題が山積しており、被災自治体やNGOなどから引き続き支援の要請が寄せられています。特に福島県では、原発事故の影響で被災地に残ることを決意した人、県外で暮らすことを決めた人、それぞれに多くの苦難を強いられています。私たちはこれまでに福島でも被災者の心のケアや被災犬の保護、避難者の移住サポートなどを続けてきましたが、今後は今まで培ってきた経験と人脈を最大限に生かし、復興が遅れがちな福島において、さらに支援活動を強化していきます。

具体的には、避難者の移住サポートを続けていくほか、福島、そして日本の未来を担う若い世代を全力で応援します。そのうちの一つは、地元福島の若者が復興の活力となる一歩を踏みすため、地元農産品等を活用した「高校生レストラン」の開設から営業に至るまでを支援します。風評被害で苦しむ地元農家をはじめ、商工会や観光協会などを巻き込むと同時に、福島を応援したいと考える県外の若者たちを増やしていくプロジェクトも開始しています。

被災地の復興は、まだまだこれからが正念場です。今も多く寄せられるニーズに少しでも応えるため、引き続き、皆さまのお力添えが必要です。私たちの活動を通じて被災地の復興を後押ししていただければ幸いです。何卒宜しくお願い致します。
http://www.civic-force.org/

敬具
公益社団法人Civic Force
代表理事 大西 健丞

ラフィノが取り組む テニス絆チャレンジについてはこちら
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/c/gr1140

現在の寄付金額
¥705,900